我が家は義母同居で私と2人で家事と育児を分担しています。
同居されていない方のワンオペ育児と比べるとまだまだ甘いと言われるかもしれません。
でも、高齢の義母に頼みづらい&気をめちゃくちゃ使うので結局ワンオペを引き受けるタイミングが度々あります。
2人の子供を見ながら普段の食事を作ることすら大変なのにさらに離乳食作り…?

無理っ…!!!!でも少しだけでも離乳食作るか…(親心)
ということで、面倒くさいが口癖の私がどのような離乳食メニューを準備しているかを紹介します。(我が子は現在9か月です)
離乳食はこの5種類だけ
赤ちゃんの機嫌によって食べたり食べなかったりする離乳食。

できるだけ完食してほしいし、残すのはもったいないよね
あくまで私の場合ですが、できるだけ手間を省くために離乳食はこの5種類だけにしました。
- 土鍋で炊いたおかゆ
- だしパックで作った出汁
- 果物
- ヨーグルト
- ベビーフード(使いやすいものを常備)
土鍋で炊いたおかゆは美味しい!
1人目のときは大人と一緒のごはんを小鍋で炊いて食べさせていました。
しかし、ある日読んだ料理本に「土鍋で炊いたおかゆは格段に美味しい」と書いてあり…

小鍋で炊いたおかゆはあんまり美味しくなかったから試してみるか…
家に土鍋もあったので、試しに作ってみたら美味しくてビックリしました。
みずみずしいねっとり感があって大人が食べても美味しいです。
おかゆはお米を研いで浸水(←これ重要)あとは炊くだけなので包丁も使わないし簡単です。(炊飯時はコンロから離れられませんが…)
だしパックで作った万能出汁
おかゆは水を少なめに7倍がゆくらいで作っておいて、この出汁で柔らかさを調節しています。
出汁の味わいがプラスされますし、かつおぶしや昆布の魚介の栄養もついでに摂取!
おかゆと出汁は多めに作りキューブ状にして冷凍しています。
リッチェルのフリージングトレーを使っていて、ちょっとずつ使えるので作り置きに便利です。
『お魚まるごと 栄養ミネラルだし』
なら赤ちゃんの離乳食用以外にも家族みんなのさまざまな料理に使えます。
和・洋・中どんな料理も混ぜるだけでうまみたっぷりのお料理に変身!
いわし・かつお・昆布などの栄養を丸ごといただいちゃいましょう。

果物とヨーグルトを使い分け
果物とヨーグルトの組み合わせはぴったりなので、ほぼ毎日食べさせています。
赤ちゃんの食べ進みの様子を見ながら、果物のみにしたりヨーグルトだけにしたりする日もあります。
腹持ちの良いバナナをよく食べてくれて、きな粉をかけるだけで栄養プラスになるのでおすすめです。
おかずはパウチ入りベビーフードにおまかせ
手作り離乳食の一番の難敵はおかずではないでしょうか。
細かく刻んだり味付けを大人と別にしたり、とろみ付けをしたり…
2人の相手をしているとそんな時間は無いのでもうパウチ入りベビーフードにおまかせしています。
レトルトカレーのようにパウチからお皿に出してレンジで温めるだけ。超簡単。
和光堂のグーグーキッチンシリーズにはかなりお世話になっています。
パウチの他にあらかじめ刻んである乾麺やお湯でとくだけの粉末ベビーフードを数種類常備し、ローテーションさせています。
まとめ
今回のまとめです。離乳食作りを乗り越えるシンプルメニュー5種は…
- 土鍋で炊いたおかゆ
- だしパックで作った出汁
- 果物
- ヨーグルト
- ベビーフード(使いやすいものを常備)
です。早く幼児食始まれ~!!
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